2025年
1月
24日
金
家から出なくても風邪ひきます。
冷蔵庫にいれてた食べ物を取り出すとすぐ悪くなります、温室で育てた花を外に出すと枯れます。在宅でも外部と接触が全くないということはありません。とすれば人も一瞬接触でもすぐ感染します。部屋にいたのに風邪ひきましたと不思議な顔で言われますが、外出は人混み(飲み会、電車、イベント等)はさけたほうがよいですが都会はどこも混んでます。流行ってるときは細菌やウィルスの社会濃度は非常に濃く、空気や社会はつながってるのでどこでも感染します。
話はそれますがかつて経済大国と日本はいわれてたのですがたまたまの要因がうまく重なり合った結果ともいえます。ヒトも国も温室の様な環境で育つと外部の空気は冷たく厳しいかもしれません。仕事をきちんとする事自体かなりの運動量です。風邪ひいたら早めに気づきケアしてまた仕事にもどり身心のバランスを戻しください。日本の未来を明るくされる方々に感謝です。微力ながら少しお手伝いできれば幸いです。
2025年
1月
21日
火
耳の虫(ear worm)って面白い名前です。耳鳴りとの違いは耳鳴りが意味のない雑音に対して虫の方はお気に入りの音やどこかで聞いた音が耳の中に無意識にいついてしまい,集中力が失われてしまうことです。最近の広告音は耳に残るよう効果的に解析されていて悩ましいのですが。心地よい音ではないので虫がいるように不快なわけです。日常生活に支障がでてくると治療対象なります。
最近は在宅仕事の普及によりイヤホンによる耳のトラブル、外耳炎、耳鳴りも多くなってます。音楽関係の方は難聴になることが多いので気を付けてください。プロの方は音を耳より脳で優位に解析することが多いので難聴になっているのに気が付きにくいのです。
2025年
1月
14日
火
薬は添え木、体の戦力を一時期足してもそれだけで治癒するものではありません。ギブスしても走りまわっては治りません。日々の食事は体の中の流れを整え運動は体力維持し、その上で医療は効果でます。
現実的には仕事をするために薬を飲みますが効果は短期的なもので、それ以上に食事の注意、アルコール減らし消化の良いものをとる等の工夫がとても大切です。不調時は運動は減らす。不思議な心理で安静にというとマラソン、ウォーキング等始める方が意外に多いです。どうしても気になるなら方はストッレッチ+呼吸等試みてください。身心つながてるので落ち着きます。ストレスリリースは大切なので普段から弱ったときできる運動も大事です。自身の体力、調子に合わせた食事運動を普段からも心がけてください。倒れる前に一工夫・そんな提案を皆でできると楽しいと思ってます。
2025年
1月
04日
土
鼻水がでてきたら
鼻先3mm位の中の部分を泡立てた石鹸でヌルヌルとりながら優しく洗ってください
汚れと底にたまってるばい菌の掃除ができます。
鼻の中は粘膜で守られてますが鼻水が多くなると機能がおちたり喉や副鼻腔、耳の方に炎症がたまています。無理に液体を奥に入れると粘膜が腫れてる場合奥に菌を運んでしまいます。手も洗わないで薬は塗りません。
2024年
12月
25日
水
かをすることより何かをしないこと
#薬を追加することより常識的にダメなことを避ける。#高価な健康食品よりアルコール甘いものを減らす#運動を無理にするより普段の生活の工夫.
運動は大切ですが夢中になりすぎてケガ等で体を壊す方が意外に多いです。30年前選手でも今は少し違います。30年後、速さは違っても同じ動きができる。凄いと思います。手や足の機能を傷めると動きは変わるしその後人生に影響します。傷めた体を元に戻すのは手術でも限界があります。
足すことでなく引くことに気づくのは難しいかもしれません。
高橋洋平先生のお話
#視神経炎 #生物製剤
生体に何らかの理由で自分を攻撃する
物質(抗体)ができ視神経に炎症がおこり
視力低下をおこします。女性に多く今までステロイドでの治療が多かったので副作用が問題になり、薬を中止すると再春をおこしさらに視力低下があこります。最近の生物製剤の発達により治療効果が上がってます。
鼻水
すすり癖のある方
はなかぜをひいて鼻水がでるとき、
花粉症で鼻水が止まらない方
つまりが強くて眠れない方
上記のように男性は一日3-5回(鼻水ガ出たら)、
特に朝 顔洗うついで 夜 入浴時に念入り
に、鼻の中のヌメル感じをゆっくり1分位とれるまで漱いでください
鼻がすっきりする感じ、空気が自然に入ってくる感じ、、になるまでしてください
目がかゆい方
めの淵、まつ毛のでてるところをそーっと優しく、洗い流してください
眼の中に入ってしみない程度のところです
めがすっきりする感じになります。 目専用のシャンプーも薬局で扱ってます。
入浴時などにゆっくりされてください。
右の赤が強い方が
細菌・ウィルス強く
体力が弱ってる状態
左は
菌・ウィルス
と体がうまく共存
して、症状でない
状態です、これが
なおる
左上青の濃い部分
本人の抵抗力が強く
菌の毒性強くても、
インフルエンザ等
でも無症状で
うつりません
★冷房でのどを痛める方多くなってます、マスク、スカーフ等お試しください
4月6日お薬(抗菌剤)の作用
体の中の菌を全て殺すものではありません。たくさんの種類の菌、微生物、ウィルスが体内でバランス保てるように、異常に増えた菌を少なくするのが目的です。その際他の菌も一率に(同時に)少なくします。副作用は、どの菌もすくなくしすぎてしまうと起こります。悪い菌というより体内でバランスが悪くなると、菌が悪くなるとい考えてみてください。人も初めから悪い人ではなく、社会の環境によって悪くなるのと似ています。どこの世界にも異常な天才や悪人がでてくるのもやはり同じです。
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